ヨーガの友人が手術を受てお見舞いに行ってきました。
彼女が検査をした時から入院まで数ヶ月間を見守ってきました。
その間2年前に入院したときのことを何度か振り返りました。
婦人科で検査を受けることに対して強い恐怖心があって、
決断できない自分に神様が決断をせざるを得ない
状況を与えてくれたのかなとも思います。
こんなに否定的に心を働かせていれば腫瘍もできるはずですね。
でも手術に挑む覚悟ができたのはヨーガを信じていたから。
そのときのノートを読み返すと自分の心情が今でもありありと伝わってきます。
このノートは私の宝です。
体の回復のスピードと頭の働きのスピードの違いも経験しました。
外のスピードにとらわれると焦って、身体の声を無視してしまって、
そんなときは何度もイライラしました。
人の本来のスピードってゆったりとしているものなんだろうな。
本当に必要なことってそんなに多くはなくって、
必要な時になったら来るのもなんだ。
そんなことも気づかされました。
いま、元気に働けることがありがたいなって思います。
この経験を生かして働くことがお礼ですね。
もうすぐ2年がたちます。本当に感謝。
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