ブログアドレスの変更

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よろしくお願い致します。

お休みのお知らせ

9月26日(日)~10月2日(土)まで
研修のため不在となります。

研修中はヨーガとポラリティのセッションは
お休みとさせていただきます。

また、ご連絡の返信は10月2日(土)以降となります。

ご迷惑をおかけいたしますが、
どうぞよろしくお願い致します。

粉ハミガキ


以前にネパールのお土産でいただいたアーユルヴェーダのハミガキ粉がとてもよかったのですが、
同じようなものがなくって残念と思っていましたが、
ジャーン!見つけちゃいました!

その名も『ソラダニーム粉はみがき』

実はサンプルで頂いたものだったのですが、
観た瞬間に「これはネパールハミガキと同じかも…」と直感がきました。

ニームという南アジアやアフリカにあるハーブの他にクローブ、ミントなどなど…いかにも効きそうなハーブや重層が入っていて、封を開けると「やっぱり!」独特のスパイシーな香りです。

そのうえ、粉だから防腐剤も洗剤も入ってないし安心です。

使ってみるとチューブのハミガキ粉よりも断然スッキリ感があって気持ちがいいんですよ。

パッケージもかわいいし、しばらくハマりそうです。

ガイアシンフォニー


東京都写真美術館で上映されているガイアシンフォニー第7番を見に行ってきました。
私にとって希望と生きる力を与えてくれる映画です。

ある人は冒険を通して自然と共に生きる叡智を探り続け、
ある人は命の危機的状況から復活をとげて真の幸せが心の中から生まれ出ることを悟り、
そして、ある人は医療を通じて人間の意識の変化が自発的治癒力を生むと気づく

自分の生命を健やかに生きようとしている人の姿は、人の心に自然に影響を与えるものですね。
3人の目の深さ、穏やかさが心に残りました。

アンドリュー・ワイル博士の
「病気になるということは、いかに健康になるかを学ぶ絶好のチャンスなのです。」という言葉は、私自身がそのことを経験しましたから特に心に残っています。

不思議なことに映像や言葉に私の内面が反応して、
この宇宙の進化のために私を使って下さいという祈りのような言葉が浮かんできました。

以前の私だったら自分の心をきれいにしたい、瞑想を深めたい、知恵を得たい、と
思っていたように思います。それも今思うと「欲しい、欲しい」とねだる子供のような
強い欲求の塊りでした。
そんなことにも気づかされました。

小さなバレリーナ




結婚パーティの会場で見つけた女の子。
バレリーナのようなドレスを着て、
踊っていました。

あこがれのバレリーナのDVDを毎日見て
踊りを真似しているんだそうです。

その子の純粋な姿がとっても輝いていました。

その姿を見て、「あぁ、そうだったな…私も子供のころにこんな気持ちを持っていたな」と思いだしました。
私も子供のころにバレエに憧れていたんですよね。

いつからか大人になるにつれて、やりたいことが何度も心に芽生えても
「でも…」をつけて自分で制限をしていることいろいろとあります。
それに改めて気づかされました。

夏空

今年の梅雨は風邪を引きました。
5日くらいで直ると思っていたのですが、けっきょく2週間近くも長引かせてしまいました。
体の不調は気持ちにもすぐ反映しますね。調子いいとそれが当たり前になっていますから、ときどき風邪を引くのもいいものです。

気づいたら梅雨空が夏空に変わっていました。
青空を見上げていたら体も気持ちも外へ外へとぐんぐん広がっていくような気持ちになりました。

ほおずき市

先週末にたまたま通りがかったお寺で
ほおづき市をやっていました。
やっとうす暗くなってきた夏の夕暮れの境内に夜店の明りが灯って、お参りしたり、飲んだり、食べたり、わいわい賑やかで暖かい雰囲気に包まれていました。

子供のころは縁日がとても楽しみだった。
夜店の明りにワクワクした思い出があります。

しっかりと四万六千日分のお参りもしてきました。
手を合わせる・・・それだけで不思議と平和であることを感謝する気持ちになります。









金沢

店構えに作る人の自信と正直さを感じました。


ヨーガ療法学会

ヨーガ療法学会研究総会参加のために金沢に行ってきました。

今年度のテーマは「統合医療の中のヨーガ療法-体・心・意識のテクノロジー」

中学野球部のメンタルトレーニングにヨーガ療法をとり入れた症例や、糖尿病の食欲のコントロールに成功した症例など興味深い報告がありました。

特にQOL(生活の質)を基準とした評価法に症例の広がりを感じて、よし来年は発表するぞ!とやる気がわいた自分でした。

茅の輪くぐり

蒸し暑さにバテながら歩いていたら、
神社の前に茅の輪ができていました。
人工的なビルの谷間に、年中行事を見ると、それだけで気持ちがホッとする。不思議ですね。
大祓は半年の罪や穢れを祓う儀式。
半年ごとに自分の行いを振りかえるっていい行事だな。

きらきら輝く音


このCD、いつも身体の調子を観てもらっている漢方薬局で流れていました。
調剤待ちの間だにウットリとして聴き入っていると先生が貸してくれました。
よっぽど幸せそうな顔していたんじゃないかと思います。
ピアノ音ひとつひとつが喜んで金色の光となってキラキラと輝いている・・・とでも表現できるでしょうか。
最初から最後までうっとりの至福の一枚です。

ブレても

「ブレない心の筋肉を鍛えていく」という話を友人が前にしていました。その時は、どんな出来事が起きてもブレない強い自分って理想的、素晴らしい・・・そう思いました。

その数日後に、ある人が「去年は気持ちが下がっていたけど、今年は少しづつ前向きなの。気持ちが揺れることもあるし、でもまた戻ったり繰り返しよね。」と話してくれました。
それを聞いた私は「気持ちが揺れるって人間らしいなー」とその人の存在が愛おしく思えました。

以前は、揺らがないように頑張っていました。人にもそういうものを求めていた気がします。つまり、自分自身が精神的に緊張していたんですね。
そして、そういう人が結構周りに多い気がします。

水のように環境によって柔軟に形は変わっても、水の本質は変わらずにあり続ける。そんなしなやかな心の筋肉を身につけていきたいです。
それを言い換えると、受容や調和でしょうか。

私も少しはしなやかになったのかな?











根っこ

ヨーガの聖名をいただいた日の瞑想の中で
母性の記憶をさかのぼると
幼稚園の主事先生を思い出しました。

実は以前にバクティヨーガの瞑想で
主事先生の姿を思い出したときに、
「慈しみ」を受けているという気持ちが
わき上がってきたことがありました。

そんな体験の数日後に、
今でも実家の近くにある幼稚園の前を通りました。
商店街の中にある愛しの幼稚園。
いまや高いビルに囲まれてしまいましたが、
入口の前に立つヒマラヤ杉とお寺の建物、
そして幼稚園の平和な雰囲気は
当時のまま変わっていません。

慈しみの心と杉の木に見守られて
幸福に過ごしていた幼稚園の思い出。
私の根っこはここにあるんだな…
そんな気持ちになりました。

神聖な日

ラージャ・ヨーガの師匠の兄弟弟子の方がインドより18年ぶりに来日され、
聖名拝受式が執り行われました。
私もこの度、伝統に入門するための聖名を頂きました。

priyamba devi(プリヤムバ・デヴィ)
母性の徳行実践の女神
という聖名です。

母性という女性に生まれながらにして与えられた
徳を受け入れて育んでいく…
それが私に与えられた、調和していく生き方なのかな…
そのように感じました。

聖名の書かれたカードをじっと見つめながら、
様々なできごとを思い出しました。
ヨーガを学び始めたころの自分、
病気になったときのこと、
それによって気づいたヨーガの教えを
生き方に歩み始めたときのこと、
そして自分の女性性を受容していくことが
素直になれたこと…

まるで自分の聖名が導いてくれたように、
全ての経験が必要なできごとで、
つながっているんですね。

またひとつ大切な日が心に刻まれました。

セルフコンディショニング

今日は沢山のアスリートをみてきた体のプロ、
大金ユリカさんのセルフコンディショニングのレッスンを受けてきました。

最近、重力の力に流されているを感じる体・・・。
自分でケアをしているつもりでも苦手だったり、キツイ動きは避けてしまいます。

このセルフコンディショニングは、自分の体を人の手に委ねる前に自分で整えようというものです。
初めはボディスキャニングから始まりました。ユリカさんの落ち着いた声が心地よく響きます。
私の体は・・・右の骨盤が左よりも浮いている感じです。そして臍の上あたりが重い感じ。
肩甲骨を広げたり、寄せたり。胸が開いて、背中の動きも気持ちよいです。
つづいて、ボールを使って肩甲骨の周辺を緩めるエクササイズ。
気持ちよいところで、呼吸を入れると背骨が呼吸しているかのようです。
次は、胸の下にボールを置いて、胸郭を広げたり、腹筋を使うエクササイズ。胸が無理なく開いてとても気持ちいい!肋骨の動きが最初はぎこちないのが少しづつ滑らかになってきます。
骨盤とウエストを引き離すストレッチでは、ユリカさんがサポートすると
ググッとウエストの辺りが骨盤から上に伸びていきます。
今まで気づかない部分が刺激されて体が喜んだようで、思わず笑みがでます。
つぎは横向きで腕を伸ばして、胸郭や背部、ウエストを緩める時計のエクササイズ。
脇や胸郭、肋骨など気づかぬうちに固まってきている筋肉が緩むと、あくびと涙がどんどんでます。
腹筋を鍛えるエクササイズや膝を強化するエクササイズなどタオルを使うと分かりやすいですね。
特に高齢の方には、怪我の防止と、使いたい筋肉を意識しやすいみたいでした。
75分のレッスンはアッという間に終了。
最後にもう一度体を確認すると・・・右の骨盤の上がりがなくなっていました。
セルフコンディショニング続けて行こうと思います。

すてきな人

今年88才のノッコさんは瞳の綺麗な少女のような方です。

会うたびに元気をもらうノッコさんの話しです。

「87才のときはね、何だかすっきりしなかったの。

でも、88才になったらね、勇気がわいてくるというか、何かパリッとしたのよね。

私はね、もう親も家族もいなくなって、今は1人で住んでいるんだけれど、
結局、自分を明るくするのも暗くするのも自分次第なのよね。
そりゃぁ、私だって落ち込むこともあるのよ。
でもね、そういうときは「がんばれ、がんばれ、がんばれ、ノッコ」って自分を励ますのよ。」

といってニコッと笑ってくれたノッコさん。

人はいくつになっても自分の心に栄養を与え続けることができる強さと優しさを持っている。
88才の今を生きている人の言葉は私の心に感動と勇気を与えてくれました。

気持ちを伝える

久しぶりの日記になりました。

忙しいことはありがたいことですが、
自分の気持ちを確認したり、
日々の自分を振り返りる時間も大切です。

自分の気持ちを把握して相手に素直に伝える。
してそうで実はしてないこと結構あります。
今まで以上に自分の気持ちを伝えること、
相手の気持ちを受け止めること、
きちんと向き合っていこうと思います。

水の癒し


考えごとをしていたら頭の中が煮えきってきたので、とりあえず歩こうと散歩に出ました。ここ数年で運河に沿って遊歩道ができて散歩が楽しくなりました。

静かな冬の日差しに反射してキラキラ輝く水面を

見つめているだけで、忙しなかった心にも静けさの波紋が広がります。

水辺にくるとホッとした気持ちになるのは、

柔軟、流す、受容、潤うという水の性質が

心の緊張感を解いてくれるような気がします。

都会にいても身近に自然を感じること大切です。


中から殻をやぶっていこう





新年おめでとうございます。

今年は元旦が満月だったのを気づきましたか?

澄み切った新年の空に赤く輝く太陽と白く輝く月をみて、

宇宙や自分の存在の不思議さに思いを馳せました。



昨年はそれまでの私の世界から新しい外の世界に

大きく踏み出した一年でした。

チャレンジと不安、緊張が混在しつつも、

自分に任せられた役割を受けて

一生懸命にこなすうちに

自分でつくった恐れ、批判、傲慢さ、意固地さ
の殻をやぶっていました。

私ったら自分の殻を守ることに必死に
エネルギーを注いできたんです。

殻がやぶれると、周りの人が見えるようになりました。
自分から人とつながることができました。
大切なつながりができました。

そして、私自身が毎日をよく生きることを努力し続けることが
まわりの人たちの幸せにつながることも実感しました。
そんな全体を見渡せる目線を持ち続けながら 日常を送りたいと思っています。
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インナー・フリーダム(心に自由を) 地球のレッスン 北山耕平 より



地球に人として生きていくためには

こころの内における自由を獲得する必要がある

そのための重要な方法のひとつは

自分の内側に入り込み、そこの内部をことこまかに観察し

その過程で遭遇するネガティブな感情のひとつひとつを

解き放つことである。
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もっともっと自分の思い込みでつくった殻から自由になっていこう